豊島区池袋のネットカジノ店マリンが摘発されました

2015年7月6日、東京都池袋の違法ネットカジノ店のマリンが摘発され、責任者と従業員が常習賭博の容疑で逮捕されました。
客としていた男6人に、パソコンを使ってバカラ賭博をさせていた現行犯で警視庁に逮捕されたのです。
2人の容疑者は海外のネットサイトを利用して、1ポイント100円のレートで客にバカラ賭博をさせていたようです。ネットカジノの最新情報はこちらでチェック!カリビアンスタッドポーカーのルールとは?勝つための必勝法も教えます!
毎月200万円、年間で2400万円の利益を不正にあげていた事実が発覚したのですが、責任者は容疑を認めるも従業員は容疑を否認しています。
調べに対して責任者は、1日平均で25人の客が訪れ月に約200万円の利益が出ていたこを供述しました。
しかし従業員はインターネットカフェと聞いていて、違法カジノ店とは知らなかったと言っています。
お店には看板はなく、池袋駅周辺で声をかけて客を集めていました。

豊島区池袋にあるカジノ店マリンは、店にパソコン12台を設置して海外のカジノサイトに接続したバカラなどで客に賭博をさせていた疑いがあります。
店の入り口には監視カメラが設置されていて、常連客を確認して必ず入店させていました。
マリン店は毎日25人程度の客を集めていて、摘発された当日その場にいた客6人も単純賭博の疑いで逮捕され、パソコンや顧客リストが押収されています。
マリン店が人気だったのは負けた客にかけ金の3%を払い戻すサービスがあったからで、客からは好評を博していました。
しかし店の責任者や従業員だけでなく利用者である客も逮捕されているので、賭博の罪は大きいです。
カジノカフェの店内に入るには誰かの紹介が必要で、一見の客は入店できない仕組みになっています。
店に入れて貰うだけでも大変なのに、その上検挙される危険があるので遊ぶ理由がよくわかりません。

摘発されるリスクを伴うカジノカフェを危険な目に遭いながら利用するのは、カジノへの入出金が簡単で煩わしくないからです。
通常カジノで使える海外ネットバンクに口座を開設する場合、日数がそれなりにかかります。
しかし最近はクレジットカードで入金できるネットカジノが増えていて、スマートフォンのゲーム感覚で入金可能です。
またカード入金だと口座にすぐに反映されるので、すぐにプレイできるメリットがあります。
ネットバンクのように入金反映まで待たされる面倒がなく、出金する時もネッテラーやi-BANQなどの便利な方法が準備されているので数日で現金化できます。
客にネットカジノをプレイする場所を提供しているカジノカフェを利用してその場で現金に清算すると、国内では賭博罪に該当して摘発される危険があります。
海外のネットカジノなら、国内の自宅からアクセスして賭けても取り締まる法律がないので捕まることはありません。